前へ
次へ

医療施設に行った時は自分の症状を細かく話す

怪我や病気などで医療施設を受診した時には、自分の今の症状を細かくお話する事が大事です。
例えば、喉が痛い、お腹が痛いなど自分が気になった症状をお話します。
先生は、患者の症状を元に診察していく事が多いので、細かく症状を伝える事によって、先生もどのような病気を発症しているのかをある程度、予測する事が出来ます。
その上で、必要な検査をして病気を断定していく事も多いです。
つまり、症状をあまり医師に伝えなかった場合は、先生も少し悩んでしまいます。
また、怪我の場合は、どうしてこのような状況になったのかを伝える事が大事です。
このように、少しでも早く病気を断定したい、治療を開始したいという場合は、自分の症状などを頭の中で整理して、医療施設を受診するようにします。
例え、自分が起きている症状が少し恥ずかしくて言いにくい事でも、それを伝える事によって病気を探るための大きなヒントになるので、今の状況をありのまま話して、少しでも医師に協力していく事が患者として大事です。

Page Top